当院では、悪性疾患をお持ちの患者さまの全身状態の管理や緩和医療にも対応しております。 サポートを必要とされる方は、気兼ねなくご相談ください。
内科
●症状・疾患
❏風邪 ❏発熱 ❏咳 ❏のどの痛み
❏疲れ ❏だるさ（倦怠感）
❏食欲不振、減退 ❏貧血
❏高血圧 ❏痛風（高尿酸血症）
❏糖尿病 ❏脂質異常症（高脂血症）
❏不眠症 ❏便秘症 ❏不安神経症など
消化器
●症状・疾患
❏肝硬変 ❏慢性肝炎 ❏急性肝炎
❏脂肪肝 ❏胆のう炎 ❏胆管炎・胆石症
❏腸閉塞 ❏虚血性大腸炎 ❏胃十二指腸潰瘍
呼吸器
●症状・疾患
❏咳やたん ❏息切れ ❏肺炎
❏気管支喘息 ❏誤嚥性肺炎 ❏慢性肺気腫
❏慢性閉塞性肺疾患（COPD）
循環器内科
●症状・疾患
❏心筋梗塞 ❏心不全 ❏不整脈 ❏狭心症
❏動脈硬化 ❏心臓疾患（虚血性心疾患）
❏心臓弁膜症 ❏心筋症 ❏大動脈瘤
❏静脈血栓症 ❏肺梗塞
高血圧症
高血圧とは安静時で最高血圧が140ｍｍＨｇ以上、あるいは、最低血圧が90ｍｍＨｇ以上ある状態です。
高血圧は自覚症状が薄く気づきにくい病気です。
・頭痛・肩こり・めまいなどが症状として現れやすいですが、これらの症状の原因が高血圧だと気づく方は少ないのではないでしょうか。
症状が出ていないからと治療せずに過ごしてしまうと気づかないうちに心臓や血管に負担がかかり思わぬ病気の発症原因になりかねません。
症状がなくても健診や病院を受診した際に血圧の数値を指摘された場合はなるべく早めにお調べになる事をお勧めします。
狭心症
狭心症とは冠動脈が狭くなることで血液の流れが悪くなります。
そして、心臓に十分な酸素を供給できなくなると、胸の痛みや圧迫感が表れます。
これが狭心症という病気です。
◆労作性狭心症
激しい運動をしたときに起こるものを労作性狭心症といいます。
冠動脈の動脈硬化によって血流が悪くなっているため、運動などで負荷がかかると十分な酸素を心臓に運ぶことができなくなり、胸痛が生じます。
◆不安定狭心症
不整脈
不整脈とは、心臓の心拍のリズムが乱れた状態をいいます。
心拍が早鐘の鳴るように速く打ち、胸の不快感や動悸などが生じる頻脈性不整脈、心拍が遅くなりやめまいや失神することもある徐脈性不整脈、脈が飛ぶ期外収縮などがあります。健康な人でも発症するリスクのある病気で症状によっては突然死を招くケースもある恐ろしい病気です。
糖尿病内科
●症状・疾患
❏喉が渇く、水をよく飲む
❏尿の回数が増える
❏体重が減る
❏疲れやすくなる
